歯科衛生士を目指すための一歩

歯科衛生士の仕事:公衆衛生活動

歯科衛生士の仕事:公衆衛生活動 歯科衛生士は国家資格を持った専門職です。
専門の教育機関で勉強をした後、国家試験を受けます。
ほとんどが医院や病院に勤務しますが、地域の保健センターや都道府県の保健所に勤務することもあります。
また、地域の歯科衛生士会に所属している歯科衛生士は公衆衛生活動を担う場合があります。
幼稚園や小学校にお邪魔して、歯の大切さや歯の磨き方を楽しく教えたり、虫歯や歯周病の予防法についてお話したりします。
また、高齢者施設では同じくお口の中のケア方法を伝えるとともに、口腔内のトラブルの相談や場合によっては診療、治療につなげる活動をします。
保健センターでは乳幼児健診の補助や健康相談、保健師と連携して歯や体の健康に関するレクチャーをすることもあります。
歯科衛生士でなければ、口腔内を触ることはできませんし、専門的な知識をもとにして相談に乗るなど活動は多岐にわたります。
一年に一度、6月4日の虫歯予防デーの前後はそういった活動が頻繁にあり、人々の意識も高まってきます。

歯科衛生士の仕事:歯科予防処置

歯科衛生士の仕事:歯科予防処置 歯科衛生士は、歯科予防処置を行う職業です。
歳をとると健康な歯を維持していくのはとても難しいことです。
いつまでも健康な歯を守るためには予防処置をすることがとても大事です。
虫歯や歯周病の原因は歯垢です。
しかし、歯磨きでとりきれなかった歯垢は固くなり歯石になります。
歯石になってしまうと自分で歯ブラシをでとることはできません。
そこで、高い知識と技術をもった歯科衛生士が、専用の器具を使って歯石を除去するのです。
そして、フッ素を塗布するのも仕事です。
定期的にこれらを行うことで、健康な歯が保てるのです。
患者一人一人にあった口腔清掃を行い生活習慣なども指導します。
歯ブラシで歯の磨き方の指導もします。
まさしく患者と二人三脚で行っていくという感じです。
歯科衛生士は患者さんと信頼関係を築いていくため、コミュニケーション能力も必要になるのです。
歯科衛生士は、国家試験を受けて資格を取らなくてはいけません。
しかしその資格は一生ものです。